6月 09
JPモルガン・チェース中国証券市場部の李晶・シニアマネジャーはこのほど、年内に北京、上海、深センなどの大都市の不動産価格が10-30%値下がりするとの見通しを示した。地方都市は5-10%値下がりすると予想している。複数メディアが2010年6月9日伝えた。
李シニアマネジャーは、全国的な不動産税(固定資産税)の導入は短期的にはないと予想。ただ、上海市や重慶市が、高級住宅や投資向けの物件に対し、試験的に不動産税を導入する可能性は高いとの見方を示した。
このほか、同証券の王シニアエコノミストは、不透明な海外市場なども考慮し、当局は人民元の切り上げについては慎重に対応すべきだと指摘している。