8月 17
国際通貨基金(IMF)は13日、マレーシア経済見通しに関する年次報告書を発表し、マレーシアの2010年の国内総生産(GDP)成長率が、約7%近くに昨年から大きく回復するとの見方を示した。
IMFは「経済は全般的に回復基調にあり、政策もより通常の水準に戻りつつある」と指摘。金融政策についても、インフレを伴わない成長の持続に向け「適切に調整されている」とした。
また、IMFは、マレーシアの10年の経済成長率を6.7%、11年を5.3%と予想。なお、09年はマイナス1.7%だった。
このほか、通貨リンギについては、IMFは弱い水準にあるとして、政府による強いリンギのスタンスを支持するとした。