米大手コンサルティング会社のDTZがこのほど発表したリポートによると、2011年第2四半期のクアラルンプールの高級コンドミニアムの平均価格は、1スクウェアフィート当たり614リンギで、前年同期比で11.2%上昇した。前四半期比でも1.8%上昇し、上昇率も第1四半期の0.7%上昇からわずかに加速した。
また、オフィスの1カ月当たりの平均賃料(1スクウェアフィート)は、前四半期比で1.3%上昇の6.2リンギ。稼働率は86.7%で、前四半期から0.2%下落した。
米大手コンサルティング会社のDTZがこのほど発表したリポートによると、2011年第2四半期のクアラルンプールの高級コンドミニアムの平均価格は、1スクウェアフィート当たり614リンギで、前年同期比で11.2%上昇した。前四半期比でも1.8%上昇し、上昇率も第1四半期の0.7%上昇からわずかに加速した。
また、オフィスの1カ月当たりの平均賃料(1スクウェアフィート)は、前四半期比で1.3%上昇の6.2リンギ。稼働率は86.7%で、前四半期から0.2%下落した。
住宅供給の逼迫により、英国の住宅市況に改善の兆しがみられる。英金融大手ハリファックスがこのほど発表した最新リポートによると、英国の住宅価格は前月比で1.2%上昇した。『ブルームバーグ』が2011年7月6日伝えた。
ハリファックスの住宅エコノミスト、マーティン・エリス氏は、低い金利水準、雇用者数の増加が、最近の住宅市況の改善につながっいると指摘。景気の緩やかな回復と低金利の継続は、引き続き住宅市場の改善につながるとの見方を示した。
金融危機以降、下がり続けるスペインの住宅価格だが、割安な住宅価格や銀行による融資比率の拡大を背景に、足元で海外投資家から注目を集めている。 スペインの不動産サイト大手の「プロパティ・イン・スペイン」が2011年6月24日に伝えたところによると、地中海沿岸部の住宅は、16%から最大で 53%の値下げが実施され、金融機関からの借り入れも最大80-90%の利用が可能となっている。
特に、住宅価格の下落が顕著となっているコスタ・カリダ(Costa Calida)、モジョン・ヒルズ(Mojon Hills)では、住宅を半額で売り出すデベロッパーが現れているほか、税金優遇などの措置もとられている。
同サイトのレポートによると、足元でスペインの住宅を購入しているのは、北欧、ベルギー、オランダ、ロシア、英国などの欧州の投資家が中心。購入者 は、値下げされている物件を中心に、金融機関からの融資を最大限に利用して、住宅を購入しているケースが多いという。
なお、2011年第1四半期のナイト・フランクの住宅指数によると、スペインの平均住宅価格は、前年同期比で4.6%の下落。沿岸部の住宅価格は、2007年のピーク時よりもすでに3割強も下落している。
近年、住宅価格の上昇が顕著となっているロンドンでは、賃貸需要が高まり、供給が追いつかない状況となっている。英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)のジェームス・スコット・リー広報担当者はこのほど、ロンドンの賃貸価格は、住宅市場の需給バランスの悪化で、今後も上昇していくとの見通しを明らかにした。
ロンドンの住宅価格は、2012年のロンドンオリンピックの開催による投機マネーの流入や海外からの投資拡大により、近年値上がりが顕著となっている。これを受け、ロンドン市民の多くは、住宅の購入を手控える一方、賃貸住宅に居住する傾向が強まっている。
マレーシアの都市部のマンションの価格は域内で引き続き低水準にとどまっているもようだ。グローバル・プロパティ・ガイド(GPG)がこのほど発表した最新の報告書によると、マレーシア都市部の住宅価格は1スクウェアフィート当たり132米ドルで、域内では2番目の低水準だった。
唯一下回ったのがインドネシアで、1スクウェアフィート当たり128米ドルだった。シンガポールはマレーシアのマンション価格の8倍。カンボジア、タイ、フィリピンなどの価格もマレーシアを上回った。