マレーシア中央銀行は18日、2011年第3四半期(7~9月)の同国の実質国内総生産(GDP)成長率が前年同期比5.8%増だったと発表した。伸び率は第2四半期の4.0%から加速した。
10月 08
マレーシア財務省は7日、同国の2011年の実質国内総生産(GDP)成長率を前年比5.0~5.5%と見込み、従来予想の5.0~6.0%から上値を下方修正した。また、12年の成長率については前年比5.0~6.0%との予想を示した。
同省は、11年上期には欧米経済の減速や東日本大震災の影響などで輸出が縮小し、実質GDP成長率は前年同期比4.4%に減速したと説明。下期については力強い民間消費と民間投資に支えられ、成長率は改善するとの見込みを示した。公共インフラ事業の促進や1次産品の堅調な輸出も貢献するとしている。
9月 27
世界経済全体の下振れが懸念される中、国際通貨基金(IMF)はこのほど、2011年のマレーシアのGDP(国内総生産)成長率予想を従来の5.5%から5.2%に下方修正した。12年については5.1%と予想している。
IMFは今回下方修正したものの、マレーシア経済は引き続き堅調にあり、内需の拡大が輸出の鈍化を相殺すると予想。また、消費者物価指数(CPI)の上昇率については、11年は3.2%、12年は2.5%になるとの予想を示している。
9月 21
国際通貨基金(IMF)は20日、2011-12年の中国の実質国内総生産(GDP)成長率予想を下方修正した。2011年の成長率が9.5%、2012年が9.0%になるとし、前回予想からそれぞれ0.1ポイント、0.5ポイント引き下げた。複数メディアが2011年9月21日伝えた。
IMFは中国経済について、依然としてインフレ圧力は高いものの、引き締め効果により不動産価格の上昇や融資過熱が和らいだと言及。ただ、新興国全般について「力強い成長を継続するが、不透明感が強まっている」とし、先進国の景気低迷を背景とした需要減などに警戒感を示した。
1月 07
中国人民銀行(中央銀行)の周小川・行長は4日、人民銀のサイト上で、2010年の中国の国内総生産(GDP)成長率が約10%に達したとの見方を明らかにした。ただ、外部環境が引き続き中国経済に大きな影響を与えると指摘し、経済情勢が完全に通常に戻ったとの確信は持てないと説明。慎重なマクロ経済運営を手掛け、過剰な成長を抑制する対策も必要になるとの考えを示した。また、金利については、政府が市場主導的な政策を取り入れる方向で改革を漸進させるとしている。『チャイナ・デーリー』が5日伝えた。